海外金相場市況情報 7月04日~6月30日付
休場 04/7/2017日付
ニューヨーク貴金属市場は休場でした。NY市場は独立記念日につき休場でした。7月4日ロンドン市場の金は安値拾いの買いや、北朝鮮が大陸間弾道弾ミサイル(ICBM)の発射実験に成功した報道で安全資産として金は買われました。ただ、米国市場が休場につき買いは継続せず、小動きに推移しました。午後のFIXレートは前日ほぼ変わらずの1223.75ドルで終日比ほぼ変わらずの小動きで推移してます。
終値 ($ドル/オンスOZ)金 Gold | 休場 | |
---|---|---|
プラチナ PT | 休場 | |
銀 Silver | 休場 | |
NYドル/円 | 休場 |
ニューヨーク貴金属=金、プラチナ下落。03/7/2017日付
週明けニューヨーク貴金属市場の金は下落した。欧米の株価上昇やドル高、ユーロ安を受け金は下落した。欧米の株式市場の上昇を眺めて、投資家がリスク選好姿勢を強めたことからファンド筋の売り物が膨らんだ。本日発表された6月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が前月比で上昇し、市場予想を上回り外為市場でドルが対ユーロで一段高となったことや、米長期金利の上昇も金相場を圧迫しました。一方、白金は下落した。金の下落に連動し売られました。米株価大幅上昇には反応を示さなかった。
終値 ($ドル/オンスOZ)金 Gold | 1219.20 | -23.10 |
---|---|---|
プラチナ PT | 906.10 | -20.30 |
銀 Silver | 16.092 | -0.535 |
NYドル/円 | 113.40 |
ニューヨーク貴金属= 金、プラチナ上昇。30/6/2017日付
週末ニューヨーク貴金属市場の金は上昇した。外為市場でのドル安、ユーロ高を受け金は上昇した。新規材料のないなか、週末要因によるポジション調整による買いで上昇した。その 後、本日発表された5月の米新築住宅販売件数が予想を上回ったほか、4月の数字も上方修正されるなど良好な内容だったことを受けて米追加利上げに対する警戒感が強まったことから、上げ幅は限定的となった。一方、白金は上昇した。金の上昇に連動し買われた。ただ、米株価下落を眺めた売りに押され、終盤にかけ小幅高で引けた。
終値 ($ドル/オンスOZ)金 Gold | 1242.30 | -3.50 |
---|---|---|
プラチナ PT | 923.70 | +4.70 |
銀 Silver | 16.568 | -0.018 |
NYドル/円 | 112.41 |
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2017年07月05日