ブランド品偽物のかんたんな見分け方-ルイ・ヴィトン、エルメス
ブランド品の偽物は、一言でいえば とにかく作りが雑!!ブランドバッグなどでは、は縫製の丁寧さで見分けがつくと思われます。素材感や色、ロゴは上手にコピーできているものでも縫製が雑なパターンが多いのが目につきます。
ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネルといった一流ブランドは驚くほど縫製が綺麗に仕上がっています。縫い目、素材の断ち位置と平行に揃っており、縫製そのものが装飾として成り立っているのです。
ブランド時計なども、文字盤の文字が曲がっていたり、横から見ると厚みが違うなどさまざまです。中には、スーパーコピーという精巧に作られた偽物もあるようですが。ここではほんの一例ですが、ブランド品偽物のかんたんな見分け方をご紹介いたします。
ブランド品偽物の見分け方
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)
LOUIS VUITTONのロゴ。本物は「L」と「T」の横棒が極端に短く「O」は真円。コピー商品は「Rマーク」や小文字の「a」「e」がつぶれて見えます。書体も少し違い、全体的にぼやけている場合は偽物の可能性が大きいです。
モノグラムやエピシリーズのコピー商品が多く出回っていますが、モノグラムの場合柄が均等に並んでいないものは偽物だと思われます。
内ポケットの形状や縫い目、ファスナーやスナップボタンの刻印、形状など見れば本物との違いは明らかです。ヴィトンのバッグなどには必ず製造番号が表示されています。その表示がなければほぼ偽物と思われます。
エルメス(HERMES)
ブランドタグの素材や記述内容などが若干違って雑です。レザーアイテムの場合の見極めのポイントは革のなめし方です。持ち手の連結部分の革のなめし方が雑で、段になっていたり粗かったりします。
作った職人の刻印と言われているアルファベットの刻印も重要です。バーキンやケリーなどのバックの底部分に付いているスタッズやベルト部分の金具の形状、断裁後の処理が雑で、手で触ると角があるなど。
何点かご紹介いたしましたが、偽物を買わない為になんとなく知っておくとよいかと思います。買取専門店こちら買取本舗では皆様のご不要になったルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)エルメス(HERMES)など、ブランド品を高価買取させて頂きます。ブランド品の買取価格ならどこにも負けない自信があります。こちら買取本舗では皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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2017年08月03日