ブランドの用語集
ブランドの用語集
あ行 |
アルマ上部が細くなっているのが特徴のルイ・ヴィトンの人気バッグの名前。口が大きいため物の出し入れがしやすく、しっかりとした作りで型崩れを起こしにくいのが特徴です。 イミテーション偽造品。本物と比べて安価で購入できます。あまりいい素材が使われていないため非常にデリケートです。 ヴェルニルイ・ヴィトンのラインの一つ。ヴェルニとはフランス語で「エナメル」の意味。表面にエナメル加工が施されたカーフスキンにルイ・ヴィトンのシンボルであるモノグラムが型押しされたデザイン。カラーバリエーションが多いです。 エピルイ・ヴィトンのラインの一つ。エピとはフランス語で「麦の穂」の意味。革に独特な型押しをしてあるので、光の加減で色合いや光沢が変化して見えます。高級感の高い独特なラインナップです。豊富なカラーバリエーションがあります。 エールラインエルメスの定番のライン。耐久性のある丈夫なナイロンキャンパスを使用しているので雨の日でも気兼ねなく使用できます。A4ファイルも収納できるちょうどいい大きさです。さりげないブランド感で男女気兼ねなく使えるバッグです。 オムメンズという意味です。直訳すると、フランス語で「男」という意味になります。 |
か行 |
ガーデンパーティエルメスのバッグの一つ。元々はガーデニングの用具を入れるために作られたバッグ。そのため内側には仕切り等は何もありませんが、収納力がバツグンです。 カーフ生後6ヶ月以内の仔牛の革です。牛革の中でももっとも上質な素材とされています。キメが細かく柔らかく、薄い素材となっています。高級革製品によく使用されています。 カンボンラインシャネルの定番のライン。ダイヤ型のステッチにキルティング加工が施された素材と大きなシャネルのココマーク(CC)が特徴です。その名前はパリのカンボン通りにあるシャネルの本店の住所からつけられました。 キーポルルイ・ヴィトンのバッグの一つ。ルイ・ヴィトンの伝統を受け継ぐ旅行用バッグで収納力は抜群です。 キャビアスキンシャネルに使用されている革の種類の一つ。目の粗い型押しで、丈夫で傷が付きにくいという特徴があります。この素材のアイテムを総称してキャビアスキンと呼びます。 キャンバス地亜麻糸、綿糸、絹糸または、それらの混織で、丈夫な厚手の粗布のことです。 グッチシマ上品な高級感漂うアイボリーホワイトのレザーにGGロゴの型押しを施したもの。グッチシマ(GUCCI SSIMA)=グッチ最高級という意味です。 ケリーバッグエルメスのバッグの一つ。バッグの名前はハリウッド女優からモナコ王妃に転身したグレース・ケリーの名前が由来となっています。 ココマークシャネルのロゴ。アルファベットのCを2つ重ね合わせた形になっています。 |
さ行 |
シグネチャー直訳すると「署名」という意味。コーチの代表的な図柄です。コーチ(COACH)のブランド名の頭文字の「CC」を組み合わせたテキスタイル(生地)を使ってデザインされたアイテムのものをいいます。 スエード仔牛や山羊、羊の革の裏面側をサンドペーパーでバフした革のことを指します。靴の甲革、ハンドバッグ、衣服、手袋などに使用されています。 スピーディルイ・ヴィトンのバッグの一つ。キーポルのシティバージョンです。丸く可愛らしい形で、大きさの割に収納力があります。 セカンドラインオリジナルブランド(=ファーストライン)の普及版として開発されたブランドのことです。デザイナーの完成やイメージを生かし、若者向けに感性やテイストを残しながら買いやすい価格帯に設定されています。高級素材や副資材をワンランク落とし、縫製や手作業の部分を簡略化することで価格が抑えられています。例として、プラダ→ミュウミュウ、ドルチェ&ガッバーナ→D&G、ジョルジオ・アルマーニ→エンポリオ・アルマーニなどがあります。(後者がセカンドラインです) |
た行 |
タイガルイ・ヴィトンのラインの一つ。タイガとはロシア語で「針葉樹林」の意味。1993年にルイ・ヴィトンで初のメンズラインとして登場しました。上質で柔らかな牛革に上品な型押しが施されています。 ダミエルイ・ヴィトンのラインの一つ。市松模様が特徴で、モノグラムよりも古く、1888年に発表されていましたが、当時、偽造品が大量に出回ったため数年で姿を消しました。1996年にモノグラム誕生100周年を記念して限定で復活し、1998年から定番化しました。現在では、エベヌ(茶系)、アズール(白系)、グラフィット(黒系)の3色が展開されています。 |
な行 |
ヌメ革牛革を植物タンニンでなめしたものです。革質は比較的固めですが傷が付きやすく雨等の水分ですぐにシミができてしまいます。取り扱いの難しい素材ではありますが、経年と共に自然と飴色に変化する風合いが人気です。ルイ・ヴィトンが得意とする素材です。 ヌバックスエードが革の裏側をバフして起毛させているのに対して、革の銀面(表面)を場付してベルベット状に起毛させた革のことを指します。牛革が用いられることが多いです。スエードと比べるとややマットな質感が特徴です。 |
は行 |
バーキンエルメスの代表的なバッグの一つ。フランスの女優ジェーンバーキンがエルメスにオーダーした小さめの旅行バッグがそのまま商品化されたというのは、あまりにも有名な話です。 パピヨンルイ・ヴィトンのバッグの一つ。筒型の形が特徴で、定番として人気が高い商品です。 ピッグスキン豚の革です。摩擦に強く丈夫な革で、牛革の次に色々なものに利用されています。表面に3つずつの毛穴が開居ているのが特徴です。唯一、日本国内で自給できる革素材です。 ファムレディースという意味です。直訳すると、フランス語で「女」という意味になります。 フールトゥエルメスの代表的なラインの一つ。上品さを残しつつシンプルかつカジュアルで、レザー高級バッグが主流だったエルメスに登場した布地バッグです。丈夫で使い勝手も良くそれでいてリーズナブルなバッグです。 ボリードエルメスのバッグの一つ。ケリーやバーキンよりも古く、1923年誕生しました。世界で初めてバッグへファスナーを装備させたバッグです。 |
ま行 |
マカサールイ・ヴィトンのラインの一つ。モノグラムキャンバスにヌメ革ではなく、ブラックレザーが使用されています。ラインナップはビジネスバッグやメッセンジャーバッグなど、男性の利用を考えた構成となっています。 マトラッセダイヤ形の格子状に縫われたバッグで、シャネルを代表する定番のバッグです。本来、マトラッセとは布面に刺し子風の浮き模様のある織物のことです。表裏2枚の生地を別糸で接合したように織ったもので、表と裏が縫い合わされた部分はへこみ、その他は膨らんでいるのが特徴です。 マルチカラールイ・ヴィトンのラインの一つ。2003年春夏レディースコレクションでデザイナーの村上隆とのコラボレーションにより製作されました。モノグラムを33色もの色を使って表現しています。 モノグラム言わずと知れたルイ・ヴィトンを代表するライン。日本の家紋をヒントに、創業者ルイ・ヴィトン氏のイニシャル「LとV」に、星と花を組み合わせ、1896年に作り出されました。樹脂加工が施されたトアル地素材で防水性、耐久性を備えています。 |
や行 |
ユタルイ・ヴィトンのラインの一つ。2003年に登場したメンズライン。アメリカの広大な草原をイメージして展開されているというこのラインは、ヴィンテージ風の金具を使うなどクラシックなイメージです。 ユニセックス男女の区別が無く、どちらでも使用できるものです。 |
ら行 |
ライセンス企業やデザイナーときちんと契約を交わし、使用権、生産権などを認められているという意味です。 リペア修理という意味です。 ロゴ会社名や商品名など、文字を組み合わせ図案化したもの。企業やブランドを印象付けるシンボルマークです。 |
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