青森県で記念硬貨を売りたい!金貨を買取に出せる?
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青森県に対応した記念硬貨や金貨の買取方法は?
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青森県にまつわる記念硬貨といえば
記念硬貨は様々な国家的イベントや事業、祝い事などを記念して発行されますが、青森県に関係した記念硬貨もあるんです。
では、青森県にまつわる記念硬貨とは、どのようなコインなのでしょうか。
2003年のアジア冬季競技大会の開催を記念した記念硬貨
2003年アジア冬季競技大会が青森県で開催。会場は青森市、八戸市、三沢市、西津軽郡鰺ヶ沢町、中津軽郡岩木町(今の弘前市)南津軽郡大鰐町にて行われました。
第5回アジア冬季競技大会記念 1000円銀貨幣
発行年 | 平成15年 |
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図柄(表) | スキーとスケートの選手 |
図柄(裏) | 大会シンボルマークとりんご |
素材 | 銀 |
品位 | 純銀 |
量目 | 31.1グラム |
直径 | 40mm |
地方自治法施行60周年を記念した記念硬貨
内閣が地域活性化への取組みを強化していることから、地域活性化という願いを込めて記念貨幣を発行することは、国家的な記念事業としてふさわしいとされ、さらに平成19年は地方自治法が施行されてから60周年ということで、記念硬貨が発行されることとなりました。
デザインのコンセプトは各都道府県が決定し、それぞれの地域の美しい風物や重要なイベントなどを織り込むこととなりました。
この硬貨は平成20年から平成28年までの約8年間にもわたって、都道府県47枚発行されました。
青森県のデザインは、代表的農産物のりんごと、青森ねぶたと弘前ねぷたがデザインされています。
コインにデザインされている、青森ねぶたと弘前ねぷたに違いはあるのでしょうか。語感も祭りの見た目も似ていますが、どうやら「ねぶた祭り」と「ねぷた祭り」は、まったく違う祭りのようです。
青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれていますが、その起源は定かではありません。
奈良時代(710年~794年)に中国から渡来した「七夕祭」と、古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して、紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化して人形、扇ねぶたになったと考えられています。
初期のねぶたの形態は「七夕祭」であったのでしょう。そこに登場する練り物の中心が「ねぶた」と呼ばれる「灯籠」であり、七夕祭は7月7日の夜に穢れ(けがれ)を川や海に流す、禊(みぞぎ)の行事として灯籠を流して無病息災を祈りました。これが「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の青森ねぶたの海上運行に表れています。
「ねぶた(ねぷた・ねふた)」という名称は、東北地方を始め、信越地方「ネンブリ流し」、関東地方「ネブチ流し・ネボケ流し・ネムッタ流し」等の民俗語彙分布と方言学から「ねむりながし」の眠りが「ねぶた」に転訛したものと考えられています。
弘前ねぷたの由来は諸説ありますが、忙しい夏の農作業の妨げとなる眠気や怠け心などを流す、「眠り流し」という農民行事から生まれ、またねぷたの語源も、この「眠り流し」から「ねむたながし」「ねむた」「ねぷた」と転訛したのではないかといわれています。
500円バイカラークラッドは、三内丸山遺跡に復元された大型掘立柱建物と、青森県内で発掘された遮光器土偶と合掌土偶がデザインされています。
三内丸山遺跡の大型掘立柱建物は縄文時代の建造物ですが、この建造物の目的や用途なども解っておりません。
地方自治法施行60周年記念貨幣(青森県) 1000円銀貨幣
発行年 | 平成26年 |
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図柄(表) | 青森ねぶたと弘前ねぷたと、青森県の代表的な農産物であるりんご(ふじ) |
図柄(裏) | 雪月花 |
素材 | 銀 |
品位 | 純銀 |
量目 | 31.1グラム |
直径 | 40mm |
地方自治法施行60周年記念貨幣(青森県) 500円バイカラー・クラッド貨幣
発行年 | 平成26年 |
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図柄(表) | 三内丸山遺跡に復元された大型掘立柱建物と、青森県内で発掘された遮光器土偶と合掌土偶 |
図柄(裏) | 古銭のイメージ |
素材 | ニッケル黄銅、白銅及び銅 |
品位(千分中) | 銅750、亜鉛125、ニッケル125 |
量目 | 7.1グラム |
直径 | 26.5mm |
新幹線の開業50周年を記念した北海道新幹線100円硬貨
世界に誇る新幹線の開業50周年を記念して、記念硬貨が発行されました。北海道新幹線は、青森県の青森市から北海道の旭川市までを結ぶ高速鉄道です。現在は、新青森駅から新函館北斗駅までが開業されています。
新幹線の始まり
新幹線が作られるよりずっと前、鉄道が日本にもたらされたとき、狭いレール幅を採用したので、後の時代になっても、高速鉄道を運行することが困難でした。
世界標準のレール幅である標準軌にすべて変えようという話が出たのですが、費用など様々な問題があり実現には至りませんでした。
戦後、日本は復興して鉄道と道路輸送の需要が増大しました。輸送能力が限界に達して線路増設が必要となり、1957年に標準軌の新線を作ることが計画され、1964年の東京オリンピック開催に合わせて、0系が走る東海道新幹線が開業しました。
新幹線鉄道開業50周年記念(北海道新幹線) 100円クラッド貨幣
発行年 | 平成28年 |
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図柄(表) | 北海道新幹線 H5系 |
図柄(裏) | 0系新幹線 |
素材 | 白銅及び銅 |
品位(千分中) | 銅875、ニッケル125 |
量目 | 4.8グラム |
直径 | 22.6mm |
青函トンネルの開通を記念した記念硬貨
本州から北海道への輸送手段として、青森函館間で運航されていた連絡船がありましたが、1950年代に朝鮮戦争による浮流機雷の流入や、海難事故などが相次いで問題となりました。
そのため、戦前からあった本州と北海道を結ぶトンネル構想が具体化して、海峡トンネルが建設されることになりました。
昭和36年に建設が開始され、昭和62年(1987年)に青函トンネルが完成。建設開始から実に26年の歳月が掛かりました。
この青函トンネルの開通を記念して発行された記念硬貨が青函トンネル開通記念500円白銅貨です。
青函トンネル開通記念 500円白銅貨幣
発行年 | 昭和63年 |
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図柄(表) | 青函トンネルと津軽海峡を表わす波とかもめ |
図柄(裏) | 北海道と本州の地図 |
素材 | 白銅 |
品位(千分中) | 銅750、ニッケル250 |
量目 | 13グラム |
直径 | 30mm |
東日本大震災の復興事業による記念硬貨
東日本大震災復興事業記念貨幣は東日本大震災の復興国債一定額購入者に贈呈され、一部は造幣局から一般販売もされました。
第一次から第四次までの計4回にわたって金貨と銀貨が発行され、その表面の図柄はすべて異なっております。
東北地方太平洋沖地震は、2011年(平成23年)に、三陸沖が震源の地震で、その地震によって福島第一原子力発電所事故がおき、多くの被害が東日本に齎されました。地震の規模は日本の観測史上最大規模のマグニチュード9.0です。
青森県の被害は、死者が八戸市で1名、三沢市で2名の計3名、行方不明者は八戸市の1名。いずれも津波によるものでした。負傷者は重傷者18名、軽傷者77名の計95名です。東日本大震災にて亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈りします。
東日本大震災復興事業記念 10000円金貨幣
第一次金貨は奇跡の一本松とハトが描かれ、第二次金貨では貨幣デザイン公募作品の学校と鯉のぼり、第三次金貨は貨幣デザイン公募作品の復興特別区域の地図と折鶴と奇跡の一本松、第四次金貨は貨幣デザイン公募作品の豊かな自然と鳥が描かれています。
第一次銀貨は大漁船と稲穂が描かれ、第二次銀貨では貨幣デザイン公募作品の復興特別区域の日の出と折鶴、第三次銀貨は貨幣デザイン公募作品の日本を応援する少年、第四次銀貨は貨幣デザイン公募作品の握手する日本列島と桜が描かれています。
発行年 | 平成27年 |
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素材 | 金 |
品位 | 純金 |
量目 | 15.6グラム |
直径 | 26mm |
発行年 | 平成27年 |
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素材 | 銀 |
品位 | 純銀 |
量目 | 31.1グラム |
直径 | 40mm |
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