高価買取のための貴金属やジュエリーの査定基準は?
貴金属やジュエリーの査定基準は、大きく分けてブランド名が付いているかノーブランドによって変わります。
当記事では、査定基準に関する基本的な知識をご紹介します。
ブランドジュエリーは商品の市場価値も考慮!
ブランドジュエリーは、売りに出した時に、流行の人気商品であれば市場価格が上がる場合があるので高額査定となり、市場での人気がないジュエリーはそれなりの査定額となります。
また、保証書や付属のボックスの有無、キズやカケなどジュエリーの傷み具合も大きな査定基準になります。
購入時の新品状態に近ければ近いほど高価買取になります。
ノンブランドジュエリーは素材価値での査定
一方でノンブランドジュエリーの査定基準はというと、使われている金の重さや種類、宝石のクオリティや種類によって査定されます。
アクセサリーとしての美しさや、デザイン性などではなく、素材ひとつひとつの価値として鑑定士の手によって細かく査定されます。
貴金属の純度は重要な査定評価ポイント!
上記2点に加え、金・プラチナなどの貴金属は純度によって査定額が大きく変わってきます。
金は24金(K24)が純度100%なので高く査定され高く売ることができます。逆に数値が小さくなるほど純度が低くなるので買取価格が下がります。
一方プラチナはPt1000が純度100%であり、同じく数値が小さくなるほど純度とともに査定額が変わります。
ジュエリーでよく使われるのが18金(K18)ですが、24金よりは純度が低いため買取価格も下がります。
各業者が公表している金相場価格は基本的に24金インゴット価格ですので、それだけを見てジュエリーの査定を依頼すると思ったような価格にならない場合もございます。ご注意ください。
こちら買取本舗では、どんなジャンルの商品、どんなアイテムでも、しっかりと査定いたします。
身の回りでご不用になられましたお品物をかき集めてのご依頼でも対応いたしますので、年末の掃除時やお引越し時に是非ご相談ください!
全国どこからでも郵送により買取を受け付けております。
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