ダイヤモンドの普段のお手入れ方法
プラチナや金のダイヤリングのお手入れの方法としては 小さめのボウルなどにぬるま湯を入れて 台所用の中性洗剤をポトポトと数滴たらして混ぜ、 そこにダイヤリングを少し浸けて置いてから 柔らかい歯ブラシなどで ダイヤモンドの石のまわりを中心に洗います。 特に、指に当たっている裏側の部分に汚れが溜まりやすいので 裏側を丁寧に洗いましょう。
ダイヤモンドは水をはじきますが 親油性があり、油がつきやすいので 台所洗剤でそういった油や汚れをスッキリ落とします。 あとは、軽くすすいでから乾いた布(リングの爪にひっかからないような布)で 水気を取って、自然乾燥させるか、ドライヤーで軽く乾かします。 そうすると、またもとの輝きが戻ります。
ダイヤのピアスやネックレスも同じようにお手入れできます。 但し、小さいものですので 洗っている時に排水のところに流してしまわないよう くれぐれも注意しましょう。 100均で売っている茶こしなど、網目のつまった網に入れてすすぐと ダイヤのネックレスやピアスも洗いやすいです。
プラチナや金のリングの部分がくすんだり曇ってきたら?
リングの地金の部分である、プラチナや金の表面に くすみや曇りがでてきたように見えるのは 普段身につけている間に小さな傷がたくさん付いて 輝きが損なわれている場合がほとんどです。
家でできるお手入れといえば 研磨剤が入ったジュエリー用のクロスで磨くことですが (ホワイトゴールドは表面にロジウムメッキが施されているので 磨かない方が良いです) たまにはその道のプロにまかせるのもいいですね。
ジュエリーの修理専門のお店では だいたいどこでも「磨き直し」という修理を受けていますので そういった修理に出してプロの職人さんに磨いてもらうと ビックリするくらいピカピカになって、また気持ちよく使えます。 大切なジュエリーのメンテナンスの意味でも 時々はそういった修理に出されることをおすすめします。 値段は、特に他に修理を伴わない場合は だいたい2~3000円ほどです。 (ホワイトゴールドの場合はロジウムメッキの加工代が別にかかります。)
ダイヤモンドは「着けたら、拭く」を習慣に
ネックレスや指輪は素肌に身に着ける事が多いですよね。 使用後のダイヤモンド表面には汗や皮脂、女性なら特に化粧品等が びっしりついてしまい意外な程汚れてしまうのものです。 日常での一番簡単なお手入れ方法は、「着けたら拭く」ということです。 やわらかい布で優しく表面を拭いてあげましょう。毎回ケースにしまう前に、 「お疲れさま」という気持ちで行いたいですね。
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2017年06月23日