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会津銀判 二分 日本貨幣商協同組合 貨幣鑑定書付 古銭

会津銀判 二分 日本貨幣商協同組合 貨幣鑑定書付 古銭は高価でのお買取可能なお品です。

買取価格 1,600,000円
※買取価格は市場価格や在庫状況の動向や商品状態によって変動します。最新の価格は、直接お問い合わせくださいませ。

「会津銀判」とは、慶応末年頃会津藩内で少量鋳造された"地方貨幣"、また、"領国貨幣"と言われています。 地方貨幣(領国貨幣)とは各藩内での領内通用目的の為に造られた金貨・銀貨です。

地方貨幣が東北地方で多く鋳造されていた理由

例として、天明の大飢饉(1784年)の際に仙台の仙臺通寳、日米和親条約(1856年)の際に蝦夷だけで使われた箱館通寳、薩摩の琉球援助(1862年)のための琉球通寳が造られました。他には盛岡で盛岡銀判・久保田で使用された秋田銀判などがあります。

東北地方での地 方貨幣が多いのは、幕末の頃、東北地方は冷害など飢饉の被害にあっていましたが、鉱山は多く、金属資源が豊富だった為各藩が財政立て直しのため、鋳造したためだと言われています。

各藩の鋳造は、表向きは判内通用の目的として幕府に申し立て、造幣を許可されていましたが、実際はそれを隠ミノとして幕府発行の通貨である天保・天明通寳の密造を行っていたと言われています。

これらの説以外にも會津銀判は流通量が少量のため多くの研究家が調査をおこなっていますが、戊辰戦争等により歴史にまつわる書物は戦火に焼かれてしまい、正確な歴史をひも解くにはいたらず、謎の多い古銭なんだそうです。

また、こちらの会津銀判がすべて高額か?といわれ ればそうではありません。 會津銀判大正から昭和初期にかけて造られた、「福西判」と呼ばれる研究用の模造品もあります。この福西なる人物は地元会津の古銭収集家で、本物の裏面には全面に槌目が施されていますが。福西判にはそれがなく、彫金師の花押や書体の異なりで判断しなくてはならないそうなので、注意が必要ですね。

日本貨幣商協同組合の鑑定書つき

さて、今回お持込いただいた會津銀判は重量が7.5g、大変年季の入った古銭となりますので、経年相応の傷や汚れ、クスミ等が見受けられますが、日本貨幣商協同組合の鑑定書がついていることが高額査定の理由になっています。

日本貨幣商協同組合の鑑定書とは、日本貨幣商協同組合(JNDA) の鑑定委員会によって発行された、古銭・貨幣の鑑定書です。収集用貨幣に関する、日本で唯一の公式な鑑定書だそうで、模造品でないという示しにもなりやすいんだとか。オークションなどで個人から入手し本物であるか不安な古銭、ご先祖様が残された古銭に本物という証明がないものをお持ちの方は、正しい評価やコレクション充実のため、お手持ちの古銭に鑑定書をお付けになることをお薦めいたします。

こちら買取本舗では古銭も高価買取中です。 「鑑定書がない or なくしてしまった」という方でも査定いたしますので、ぜひお立ち寄りくださいませ(*^^*)

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