中国古銭 刀幣 四字刀 刀貨 刀銭 古代銭は高額でのお買取が可能なお品物です。
買取価格 1,400,000円
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古代中国・戦国時代の古代銭は、今のように小さい円形の形をしていなかったと言われています。その中でも古代銭である刀の形を模したこちらの「刀幣 (刀貨/刀銭) 」は、前漢末期の時代に使用されていた貨幣です。
初期の刀幣(刀貨/刀銭)は厚みがあり、重ね合わせができないものでした
大きく重ねにくい形態をしているので、鋳造すること、実際に商業で使用すること、 そして納税された貨幣を蓄わえておく、管理することを考えると、不都合な形に見えてしまいますよね。しかし、初期の刀幣(刀貨/刀銭) こそ、厚みがあり、重ね合わせができないものでしたが、戦国時代の方足布になると薄くて均一的な銅貨となり、重ね合わせが容易になるように、随分改良されています。(この点、使い方は江戸時代の小判に似通っていますね。)刀幣はゆく持ち手の円形の部分だけになったそうです。日本はこの頃はまだ物々交換が主流の縄文~弥生時代でしたので、2000年以上前からこのように進歩していることは驚異的といえるでしょう。
今から数百年後に、紙幣が切符ほど小さくなっているかもしれません。未来の時代の人たちは「昔の紙幣は10cm以上もあったんだとか。そんなに大きくて不便じゃなかったのかな」などと不思議がるかもしれません。現代の「貨幣の当たり前」が未来では不便 に映えるのは、どの時代も変わらないのでしょうね(*^^*)
主に「趙」「魏」「燕」「中山」「斉」の地方を中心に鋳工、使用されていた刀幣
さて、そんな今回お持ち寄りいただきました、こちらの刀幣は、具体的に古代中国(春秋、戦国時代 770BC~221BC)の時代に、主に「趙」「魏」「燕」「中山」「斉」の地方を中心に鋳工、使用されていたものです。 なかなか鋭利なように見えますが、サイズは183mm×30mm×厚さ3mmとこぶり。実は武器の刀を模したものではなく、刀削(生活工具、木札に書いた誤字を削る刀)を模して作られたものなんです。
当時の流通貨幣ですので鋳造時、経年によるキズ、劣化等々見受けられますが、当時のものにしては使用形跡が少なく、摩耗がひかえめであることが、高値査定がついた理由となっております 。
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