江戸時代 元禄大判金(古銭)は高価買取が可能なお品物です。
- 縦幅 154mm
- 横幅 97mm
- 量目 164,8g
- 買取価格 ~4,000,000円
※買取価格は市場価格や在庫状況の動向や商品状態によって変動します。最新の価格はお問い合わせくださいませ。
元禄8年(1695年)11月に発行された大判金
元禄大判金とは、元禄8年(1695年)11月に慶長大判についで発行された大判です。 1695年(元禄8年)9月の元禄の吹替えによる元禄小判および、元禄丁銀の発行に伴い、大判も慶長のものより品位を下げて発行され、鋳造は元禄金銀と伴に専ら江戸本郷霊雲寺近くの、大根畑に建てられた吹所で行われました。
鋳造枚数は31,795枚あるいは30,240枚と、江戸時代の大判としては多いほうですが、今日、真正品とされるものの現存数は非常に少なく、稀少性が高いため、100万円をゆうに超えるお値段がつきやすいお品物だと言われております。
今回お持ち寄りいただいた大判は、お客様のおじい様が終戦直後に旧徳島藩主である蜂巣賀の殿様の末裔である蜂巣賀伯爵より食料や金銭と引き換えに頂いた物だそうです。そのため、蜂巣賀伯爵から依頼人のおじい様にあてた書と、大判専用の大変立派な桐箱が付属品として、付属しておりました。
査定ポイント大判自体や墨書きの状態が比較的綺麗
鑑定をさせていただきましたところ、金の品位は12金強ございました。 金貨やインゴットよりは純度が低く、宝石や貴金属として考えればK12相当ですので、けして高くはないでしょう。しかし、金の価値は昔から高かったと言います。大判自体や墨書きの状態が比較的綺麗でありましたことから、高めの査定結果となっております。
元禄大判金は金属ではありますが、貴金属店や宝石店では換金することができません。また、銀行では価格が決まっていないため両替できないでしょう。普通のリサイクルショップでも安く買われることも少なくありません。大判は本物なら鑑定額が高いものですので、ぜひ鑑定が可能な【こちら買取本舗】へお持ち寄りくださいませ。
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商号 | 株式会社スーパーゴールド |
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