N1501 新国立銀行券5円 かじや5円 第149国立銀行 明治 函館 古銭は高額でのお買取可能です。
- 発行:明治11年7月(1878)
- 廃止:明治22年12月31日(1889)
- 図案:表・鍛冶屋 裏・エビス
- サイズ: 縦8.9×横16.9cm 買取価格 160,000円(美品)
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国立銀行紙幣(こくりつぎんこうしへい)とは、明治の初期に国立銀行が発行していた紙幣のことです。 明治時代はそれまでの金・銀・銅を原料とした貨幣自体に価値のある通貨から、日本政府が紙切れである紙幣を通貨として本格的に導入した始めた時代です。お金が紙切れに代わる、というのは今現代となっては普通に思えても、当時は「持っていても価値がなくなるのではないか…」と心配になりますよね。おそらく民衆の中では反発もあったのだろうと想像できますが、紙幣を導入できたということ は、それだけ政府の力が強かったともいえるのでしょうね。
明治9年国立銀行の設立から多額の銀行紙幣が必要となった
明治9年国立銀行の設立が多く、多額の銀行紙幣が必要となったため、旧国立銀行券5種、合計1500万円では不足を生じることが明らかとなった為、新たにこちらの新国立銀行券を製造することになりました。当初は1、2、5、10、20、50、100、500円の8種類が計画されましたが、結果的に1円と5円の2種類が発行されただけだったそうです。 (ちなみに、当時の銀座の地価は1坪=5円だったそうなので、この紙幣1枚の高価さがうかがえますね)
古銭・古紙幣としての価値のとても高い国立銀行券
また国立銀行券は、古銭としての価値もとても高く、古物商市場では活発に高値で取引されております。特に【新】国立銀行券などは、保存状態がよければ1,000,000円以上の価格で古 銭の買取がされているほどです。今回お持ち寄りいただいたこちらの五円札には残念なことにヤケ・シミ・汚れ・黄ばみ・オレ・傷みがございますので、少々悔やまれますね。国立銀行券はほとんどが政府に回収されたそうで、世に出回っているものは非常に少ないそう。文化遺産を綺麗な状態で残すべく、お持ちの方はぜひぜひよい状態で保管してくださいませ。
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