和同開珎 縮字短画 (銀銭 / 皇朝銭 / 古銭 / 穴銭 ) は、高額でのお買取が可能なお品です。
買取価格 850,000円(並品)
- 重量:5.0g
- 直径:23.03mm
- 品位:銀983
日本で最初の流通貨幣 和同開珎
和同開珎(わどうかいちん・わどうかいほう)は、708年に、日本で鋳造(発行)された銭貨で、日本で最初の流通貨幣と言われております。 直径24mm前後の円形、中央には一辺が約7mmの正方形の穴が開いている形をしていて、裏は無紋、表面には、時計回りに和同開珎と表記されています。 政府が定めた通貨単位である1文として通用し、当時でいう米2kgが買えた価値、また、新成人1日分の労働力に相当した価値と言われています。
和同開珎の種類は大きく2つに分けられており、古和同と新和同があるとされています。 古和同は厚みが有り、比較的粗雑な作りが特徴です。初期に流通したものという説もありますし、和同開珎を普及させる前の試作品ではないかという説 もあります。一方、新和同は薄く、作りも繊細になっているのが古和同との違いです。古和同に比べ、新和同の方が多く流通しており、これまでに見つ かった数も新和同の方が多くなります。そのため、現代の価値としては古和同の方が高い価値をつけられるのが一般的です。
和同開珎は高値で取引されるため、偽物も多く出回っているのも事実
和同開珎の中でも、特に希少とされるものに関しては100万円単位で取引されることもあるのです。 代表的な高値がつく特徴は、古和 同の中で刻 印された文字の縦線の端が笹の葉のようにすぼんでいる「笹手」、刻印の文字が小さくなっている「縮字」、また新和同の文字の中で「和」「同」「珎」の3文字について文字の一画に跳ねが見られる「三つ跳」などがあります。いずれも100万~200万円程度の値がつくことが多く、非常に価値の高いものです。
また、同年代の古銭である、萬年通寳、神功開寳、隆平永寳、富壽 神寳、承和昌寳、長年大寳、饒益神寳、貞観永寳、寛平大寳、延喜通寳、乾元大寳も 、和同開珎と700~900年まで使用されていた12種類の古銭として並べられ、皇朝十二銭と呼ばれています。こちらも出回っている数が少ないので、高価 買取が期待できる古銭です。
しかしながら、希少価値があり、高値で取引されるため、偽物も多く出回っているのも事実です。 ぜひ「真贋査定だけでも」「お値段査定だけでも」というお客様も、【こちら買取本舗】にお気軽に立ち寄ってみてくださいませ(*^^*)
古銭・古紙幣も【こちら買取本舗】へ、どこよりも高くお買い取りさせて頂きます。他社様でお見積りなさったお客様もお気軽にお問い合わせください。高価買取いたします。こちらの和同開珎 縮字短画 (銀銭 / 皇朝銭 / 古銭 / 穴銭 )の様な古銭・古紙幣の現金化をお考えの方もお気軽にお問合わせください。無料査定のみもお受けしております。査定だけでもぜひお立ち寄りくださいませ
古銭・古紙幣の高価買取なら【こちら買取本舗】へ
商号 | 株式会社スーパーゴールド |
---|---|
屋号 | こちら買取本舗 |
本社 | こちら買取本舗 船橋店 千葉県船橋市本町6-2-6 扇屋ビル1F |
TEL | こちら買取本舗:0120-979-399 |
HP | https://www.carbon-gold.com |
お問合せフォーム |