江戸時代銀貨の慶長丁銀
江戸時代銀貨の慶長丁銀は高額でのお買取が可能なお品物です。
- 鋳造 慶長6年から元禄8年
- 縦 約100.65ミリ
- 幅 約33.42ミリ
- 量目 約129.85グラム
- 品位 銀800/その他200
- 買取価格 500,000円(保証書付)
※買取価格は市場価格や在庫状況の動向や商品状態によって変動します。最新の価格はお問い合わせくださいませ。
慶長6年(1601年)~鋳造開始された丁銀、慶長豆板銀とまとめて慶長銀(けいちょうぎん)と呼ばれていました
慶長丁銀(けいちょうちょうぎん)とは、江戸時代の初めのころ、慶長6年(1601年)~鋳造開始された丁銀の一種です。慶長豆板銀とまとめて慶長銀(けいちょうぎん)と呼ばれていました。こちらは秤大坂から西の地域、つまり西日本で主に流通していた銀貨で、秤量貨幣と言って、取引きの際に、そのつど秤にかけ、重量を計って使う貨幣でした。 表面には「(大黒像)、常是」および「常是、寳」の極印が数箇所から十数箇所打たれており、初期のものは一般的に薄手で、極印の打数が多く形状が多様で素朴なつくりであり、文字が小さい。後期のものは上下に大黒印2箇所と両脇に6箇所、計8箇所の極印が打たれ、元禄丁銀の形式に近いという特徴があります 。
大阪老舗古銭商の保証書が付き
今回お持ち寄りいただいたお品は、後期に近い慶長丁銀。 400年以上前のお品ですので、汚れ、擦れなどの経年劣化などが見受けられますが、大阪老舗古銭商の保証書が付いておりますことや、刻印がはっきり見受けられること、稀少価値の高い貨幣のため、高値での査定結果をご提示させていただきました。お客様にもご満足いただけたようで、無事にお買取りが成立しほっといたしました。
こちら買取本舗では江戸時代の古銭も高価買取中です! コレクターも多い古銭市場は、思わぬところに需要があり、想定以上の価値が付くこともあります。 しかしながら贋物(額面だけでは一見して判別できない偽もの)や似せたお品が多くありますので、ご自宅の物置や、押し入れを整頓していたら出てきた年季のある古銭・古紙幣、記念貨幣、外国貨幣等ございましたときは、査定だけでもお気軽にご利用くださいませ(*^^*)
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2017年04月08日