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康徳二年 満州中央銀行 記念 硬貨

「康徳2年 満州中央銀行 記念 硬貨」は高額でのお買取可能です。

買取価格 110.700円(美品)
※買取価格は市場価格や在庫状況の動向や商品状態によって変動します。最新の価格はお問い合わせください。

康徳2年の11月(日本で昭和10年)に発行された記念硬貨

今回持ち込まれた「康徳2年 満州中央銀行 記念 硬貨」は、1934年3月1日から1945年8月18日まで存在した満州国の中央銀行「満州中央銀行」が康徳2年の11月(日本で昭和10年)に発行された記念硬貨となります。絵柄は片面に満州中央銀行、もう片面にはリボンを十字に重ねたマークとなっています。大きさでは、幅約7.2cm 奥行約7.2cm 高さ約0.8cm 重量約242g

これを持ち込まれたお客様も大切に保管されていたので美品となります。こういった美品は通常よりも高値でお買取させていただきますので、保管には皆様気をつけてください。査定の基準として、当日相場・傷・汚れ・カケ・箱付・詳細付など拝見させていただきます。

満州国の法定通貨は「国幣」と呼ばれていました

満州国の時代、満州中央銀行は1932年6月15日に日本からの出資3千万円を元に新京に設立され同年7月1日に正式に開業しました。その時に4つの銀行を合併させ満州銀行の資本金は8千万円まで膨れ上がりました。新京では本社の他に、満州・中国・日本に140店舗ありました。

主な業務では、国家資金の保安や管理および金融市場のコントロール・満州国内の金融システムの統一でした。法定通貨は満州国圓と言われ中華民国や現在の中華人民共和国の通貨も圓(元)と同じですが呼び方が違い、中華民国では「法幣」と呼ばれていまたが満州国では「国幣」と呼ばれていました。

国幣は、元は中華民国と同じ銀本位制でしたが、1935年11月に日本円を基準とした管理通貨制度に移行しました。また、1935年11月4日には日本政府が「国幣価値安定幣制統一」を行い、当時流通していた日本側の銀行券は回収され国幣に統一されました。

この、満州国銀行券をお持ちの方も是非当社にお売りいただければと思います。康徳2年の12月に似たような記念メダルが出ていますが、そちは状態にもよりますが32,850円での買取となります。

こちら買取本舗ではどこよりも高く記念硬貨をお買い取りさせて頂きます。他社様でお見積りなさったお客様もお気軽にお問い合わせください。高価買取いたします。また、国内金貨や記念硬貨だけでなく、こちらの康徳二年 満州中央銀行 記念 硬貨の様な満州記念硬貨の現金化をお考えの方もお気軽にお問合わせください。無料査定のみもお受けしております。お気軽にご利用ください。

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