エンタイヤ 小判2銭4枚貼 記番印 イ子第1号は高価買取が可能なお品物です。
買取価格 ～1,400,000円
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明治時代にはじめて普通切手が発行、使用され始めた
こちらの小判2銭の切手は、 1876年に発行された切手です。 日本では明治時代にはじめて普通切手が発行、使用され始めたので、切手文化初期のお品物とも言える一品です。 本日はそんな明治に発行された切手をご紹介いたします。
竜文切手
買取価格：～3500万円
1871年日本最初の切手です。目打が無く、裏面に糊もついていませんでした。 48文と100文は20000円、200文は3万円、500文なら40000円程の価値があるとも言われておりますが、白のバランスやコンディションによっても価値は上下します。昔の切手は手作業にて切手の製造を行っていたために、エラー切手のバラエティに富んでおり、有名なエラー切手は図案の竜が上下逆に印刷された500文の切手で、切手カタログの評価額では最高価格である3500万円もの価値がつけられています。
竜銭切手
買取価格：～8万円
発行から間もなくして後継の桜切手が発行されたため、出回っていた期間は非常に短く、残っているものも少ないために希少価値があります。半銭は12000円程ですが、1銭なら45000円、2銭なら65000円、8銭なら８万円程の価値があります。
桜切手
買取価格：～1000万円
1872年 - 1876年に発行された切手です。 四隅に桜花をあしらった事から桜切手と呼ばれ、切手コレクターから最も人気の高い切手と言われています。一枚で1000万円を超える種類もあり、買取価格もかなり高くなっております。
鳥切手
買取価格：～5万円
1875年外国郵便開業に伴い、外国郵便料金に合わせて発行されました。鳥切手は最後の手彫切手です。 鳥切手の価値も非常に高く、それぞれの額面で低くても30000円以上の価値は見込めます。 古い切手ですので、美品自体が非常に珍しく、美品かつ45銭の鳥切手であれば買取価格で１枚で50000円を超えるほどの価値を秘めています。
小判切手
買取価格：～4万円
1876年～1892年キヨッソーネが指導した電胎法凸版印刷による最初の切手です。途中から新たな額面が発行され、それらは新小判切手、それ以外は旧小判切手と呼ばれています。価値は種類が多いのでおおよそですが、3000円～40000円、小判切手の買取価格は1000円～30000円とお値段がつきます。
菊切手
買取価格：～2万円
1899年～1908年に発行されました。菊切手は額面が多い為全ての額面の価値は説明できませんが、菊切手の価値は1000円～20000円位です。 特に価値が高い菊切手の額面は、6銭、8銭、15銭、20銭で、これらは希少価値も高いので、状態が良ければ買取価格はバラ切手単位で5000円～15000円も見込めます。
旧高額切手
買取価格：～20万円
1908年～1914年に、電信・電話料金の納入の為に発行された切手です。電信用の切手自体価値が高い事もあり、買取においてももちろん高額で、5円なら7～8万円、20円なら18万円ほどするものもございます。
いかがだったでしょうか。
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