豆板銀 天保 寳字大黒 元文 群保 貨幣 古銭 露銀は高額でのお買取が可能なお品物です。
- ●天保豆板銀 寳字大黒
- 直径:14.54mm
- 重量:5.3g
- 品位:銀153 他 846
- ●天保豆板銀
- 直径:13.24mm
- 重量:4.6g
- 品位:銀174 他825
- ●元文豆板銀
- 直径:12.9×19.55mm
- 重量:6.3g
- 品位:銀328 671
買取価格 おまとめ500,000円(並品)
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豆板銀(まめいたぎん)は、江戸時代を通じて流通した銀貨
豆板銀(まめいたぎん)は、江戸時代を通じて流通した銀貨の一種です。 小粒銀(こつぶぎん)、小玉銀(こだまぎん)とも呼ばれます。当時、銀座において用いられた正式名称は「小玉銀」であり、『三貨図彙』にもこの名称で記述されておりますが、古銭書には「豆板銀」という名称で収録されています。
表面には「常是」および「寳」に加え、鋳造年代を現す文字極印が打たれており、また片面もしくは両面に、大黒像の極印が丁寧に打たれたものが存在し、こちらは恩賞および贈答用に流通・使用されておりました。 豆板銀には非常に持ち運びしやすく、銀秤により随時秤量しての支払いが可能なため、また現金を銭緡で持ち歩くよりも携帯に便利で、両替屋で銭に替えて使用するなど、重宝されておりました。
天保時代に鋳造された豆板銀
今回お持ち寄りいただいたものは、天保時代に鋳造された豆板銀を三つお持ち寄りいただきました。 キズ、サビ、薄汚がございましたが、3つお持ち寄りいただいたこと、角の欠け・文字の欠損が比較的少ないこと、歴史的価値と稀少価値を考慮いたしまして、相場より高めに査定金額を出させていただきました。
こちら買取本舗では江戸時代の豆板銀も高価買取中です! 古銭はとくにレプリカ(額面だけでは一見し て判別できない偽もの)や模したお品が多くありますので、ご自宅の物置や、押し入れを整頓していたら出てきた年季のある古銭・古紙幣、記念貨幣、外国貨幣等ございましたら、査定だけでもお気軽にご利用くださいませ(*^^*)
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