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オリンピック記念切手について

皆さんこんにちは。ついに東京オリンピックが開催されましたね!早速メダルを獲得する選手も登場して、日本中が大盛り上がりです!

そんな五輪に関連した記念切手が新たに販売されたのをご存じでしょうか?これは以前販売されたものとは異なる新商品です。しかもこの切手は、五輪期間中に次々と販売される可能性があります! 今回は、この新たな記念切手についてお話していきます。

切手の概要

この切手の正式名称は「東京2020大会日本代表選手 メダリスト公式フレーム切手」です。オリンピック、パラリンピックともに、大会期間中にメダルを獲得した選手の写真がプリントされたものになります。

1シートに5枚の切手(84円)が付いており、シート単位での販売となります。値段は1シート1,500円(税込)です。

販売中の切手(7/27現在)

現在販売されている記念切手は以下の6種類です。

  • ・柔道男子(60㎏級、66㎏級)
  • ・柔道女子(48㎏級、52㎏級)
  • ・競泳女子
  • ・スケボー男子

今後、日本がメダルを獲得して、切手の種類が増えることを願いましょう!

過去に販売されていた記念切手

日本では過去に3回オリンピックが開催されています。その都度記念切手が販売されているので、ここで紹介します。

 1964年 東京五輪記念切手

日本初開催となる東京五輪を記念して発行された切手です。5種類の切手と、それをまとめた小型シートが販売されました。約400万部発行され、買取市場でも新品をよく見かけます。

 1972年 札幌五輪記念切手

日本初の冬季五輪ということで、スキーやフィギュアスケートといった冬季ならではの絵柄が特徴です。
また、札幌五輪の切手は海外でも多く発行されているのです。これらの記念切手は、切手ブームが盛んな時期だったことも重なり、人気を集めました。

 1998年 長野五輪記念切手

20世紀最後のオリンピックとなった長野五輪。こちらの図面としては、スノーボードやカーリングなど、札幌とは異なる種類が特徴です。

発行部数は約5,000万部と多いため、バラではなくシート単位で買取に出すことをおススメします。

まとめ

日本では4度にわたり記念切手が販売されました。
これまでは開催を記念した切手のみでしたが、今年は日本選手がメダルを獲得するたびに、選手を記念した切手が販売されます。日本を応援してオリンピックを盛り上げましょう!また、切手を買うことも選手の応援に繋がります。

次にオリンピックが、いつ日本で開催されるかもわかりません。
迷っている方はぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。

記念切手をお持ちの方はこちら買取本舗まで!

1964年の東京五輪を含め、日本で開催されたオリンピックの記念切手は大量に発行されました。
そのため、家で眠っているという方も多いと思います。

「販売部数が多いから買取できないだろう」と諦める前に、ぜひ一度査定に出すことをおススメします!
過去に販売された五輪の記念切手をお持ちの方は、ぜひこちら買取本舗までお越しください!

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